【売買の場合】
1.仲介手数料(売買価格の3%プラス6万円が標準です)
2.登記抹消費用(抵当権等が設定されている場合)
3.測量費用(測量が売買の条件になった場合)
4.譲渡所得税(売却で譲渡益が出た場合、確定申告が必要です)
「どのくらい費用がかかるの?」「手続きが面倒そうだな」という方も、ご安心ください。不動産取引に関わる諸経費の計算やアドバイス、各種手続きのサポートも大倉の仲介なら万全です。
]]>逆に、売主様が取引の対象になる不動産に関する事情(仲介業者が調査しても確認できないことなど)を仲介業者に話さなかったことが原因でトラブルや損害が発生しても、仲介業者は責任をとることができませんので注意が必要です。また、不動産に関わること以外の事情もお話しいただくことで、売主様と仲介業者の情報共有ができ、仲介業者は不動産取引から派生する問題に対して、より具体的なサポートやアドバイスを行えるようになります。大倉では、売主様の目線に立ち、確かな信頼関係のもと仲介業務を行っています。不動産取引への不安を解消するためにも、どんなことでもお気軽にご相談ください。
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【一般的要因】
・社会的要因:道路や交通などの社会資本の整備状況。
商業地、住宅地、工業地、農用地などとしての社会的なくくりなど。
・経済的要因:景気動向、金利動向、経済の仕組みの動向、政策動向など。
・行政的要因:不動産関連の法規制、自治体の条例による規制など。
【個別的要因】
・土地の個別性:地形、地勢、道路、用途地域、給排水、交通、面積、周辺環境など。
・建物の個別性:構造、用途、築年数、設備、メンテナンス状況、使用の汎用性など。
・相隣関係:隣地の利用形態、嫌悪施設、臭気、境界、越境物、通行権、使用権など。
売却価格は最終的には売主様に決めていただきますが、仲介業者の中には、少しでも早く仲介手数料を稼ぎたいために売却価格を著しく下げる業者もいます。大倉はこれらの要因を踏まえた上で適切なアドバイスを行っています。安心してご相談ください。
]]>このような調査や判断は、専門知識や不動産取引の経験が必要なものです。不動産取引の知識や経験が少ない売主様にとっては、かなりの負担がかかり不安を伴うことに。この不安と負担を解消し、問題のない不動産取引を行うために仲介業者を使うメリットは、十分にあるといえます。
]]>(1)お客様から売買や賃貸借の相談を受け、正式に依頼されるまでの業務(商品化活動)、(2)正式に依頼されてから売買や賃貸借の相手先を見つけるまでの業務(販売活動)、(3)相手先を見つけてから売買契約や賃貸借契約を行い、決済と引き渡しを行う業務(契約・引き渡し活動)。
中でも大倉では、お客様の不安やトラブルを解消する為に(1)と(2)の業務に多くの時間を費やしています。たとえば、仲介業者によっては早く契約にこぎつけたいばかりに売却金額を下げる場合もありますが、大倉はあくまでもお客様の資産価値を守ることを優先。売り主代理としてメリットの大きな仲介業務を行っています。
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